杉古材のミニラックの組み立て
2024/02/04 杉古材の古さを活かしたエイジング漆塗りに実施例が増えてきて、塗るタイミングを変えても同じ雰囲気を出せるようになりました。今回組み立てているのは2度に分けて塗った物 [...]
2024/02/04 杉古材の古さを活かしたエイジング漆塗りに実施例が増えてきて、塗るタイミングを変えても同じ雰囲気を出せるようになりました。今回組み立てているのは2度に分けて塗った物 [...]
2024/01/31 この3日間のアラカルト仕事をアップします。 ①杉板厚材のトレイ用の漆を作ります。ご飯粒をお湯で緩くして練り潰し→水で緩くした砥粉とブレンド→その量と同 [...]
2024/01/29 前回の記事稿で「金継ぎ完成しました~」とやったのに完成図の画像がありませんでした。あらためて撮り直してアップしたのですが、粗が目立ちますね。専用の細筆を使わなかっ [...]
2024/01/25 磁器のお茶碗の金継ぎ作業に入って、途中にお正月があったとは言え40日間の作業となりま した。今日はその最終工程の金粉塗りです。(金粉と言っても代用金粉ですけど・・ [...]
2024/01/22 金継ぎ作業を始めてからひと月以上経過していますが、まだゴールは見えません。理由はお客様からの預かりものなので慎重を期しているのと、今後の参考のため試行錯誤しながら [...]
2024/01/18 今日は、金継ぎ作業の5段階目、錆付け漆塗り(欠損部分のならし)とその次の工程となる 欠損部分の下地塗りの記録です。+α作業は杉板材の掘り作業(その1)でした。 & [...]
2024/01/16 金継ぎ作業は最後に金継ぎするまでに段取り作業に時間がかかります。相手が陶磁器なので 途中途中での漆塗りが完全に乾いてからでないと次に進めないからです。   [...]
2024/01/12 金継ぎ作業は3段階目の作業に入ります。欠損部分を形成するための漆、コクソ漆と言いますがそれを作って欠損部分に埋め込むまでを紹介します。 材料は、透き [...]
2024/01/09 金継ぎ作業の第一段階である、麦漆で繋いで → マスキングテープで固定したまま2週間乾 かしました。もうがっちりくっ付いたと思われる(確かめる方法が無い)ので、はみ [...]
2024/01/05 2024年(令和6年)に入って実質的な仕事始め・初詣・初めての本格的な金継ぎの記録です。 昨日1/4(木)は、毎年恒例の検見川神社への初詣です。おみ [...]