節穴の目止め
2024/07/25 前回ご紹介したフクロウの置物が面白いことになっています。あわせて、節穴付きの杉の角皿の節穴の目止めの様子を記録します。 フクロウの材は楠です。初めて [...]
2024/07/25 前回ご紹介したフクロウの置物が面白いことになっています。あわせて、節穴付きの杉の角皿の節穴の目止めの様子を記録します。 フクロウの材は楠です。初めて [...]
2024/07/22 今手掛けている作業は3つの作品を同時進行的に進めています。どれもこれも思い付きで進めているわけではなくて、仕事の手順や作業時間のかかり具合、仕上がり時期を考えなが [...]
2024/07/18 6月の下旬から4日間、母方の実家(宮崎市国富町)へ温故知新の旅へ行っていたのですが、持ち帰った飫肥杉類の木工品はまだお蔵入りしたままでした。杉材の角皿の最終仕上げ [...]
2024/07/15 今年の春に引き受けた杉材の角皿、お盆までに間に合うかどうか只今尻に火が付いた状況です。でも泣く子と地頭(梅雨)には勝てません。雨の時は屋内で出来ることをやって、外 [...]
2024/07/11 本日も妙な天気。屋上工房で雨雲とにらめっこするよりも落ち着いて作業できるところ、集合住宅の工作室を借りました。(角材7枚と大工道具・工作道具を持って行くのが大変な [...]
2024/07/07 先月の末から7/2まで母の田舎へ回帰旅行をしていたので、一週間ぶりの記事稿になります。 お客様のNさんからお預かりしている杉の角材なんですが、春にお [...]
2024/07/04 母の生まれ故郷を訪ねての旅行記の最終日編となります。本日の記録は前触れの説明も途中の珍道中もなにもありません。お世話になった従弟3兄弟に送られての至福の半日間の記 [...]
2024/07/03 今回の「母の生まれ故郷を訪ねて」には宮崎に行くのならば、最初から日南市役所を訪ねよう!と考えていました。理由は、飫肥杉は油ッ気があり弾力性があってしかも水に強いと [...]
2024/07/02 母の生まれ故郷は宮崎県東諸県(ヒガシモロカタ)郡である。現在ではその中心地の国富町は個性的な名前から全国区である。また、江戸時代は天領であったと聞く。町の南側には [...]
2024/06/25 縁があったのか、茂原の骨董市で知り合った銘木屋さんのMさんから山武杉のお箸の素材を 分けて頂きました。それを夫婦箸用に加工して → 急ピッチで20膳作っています。 [...]