何が明暗を分けたのか
2018年07月02日 | 工房日記 | Comment(0)
2018/07/02
朝早起きして「魚市場」へ行ったのです。今までなんとなく感じていたのですが、今日、はっきり光と影を見ました。駐車場の看板には水産仲卸店舗が54店あるのですが、その半分くらいの店のシャッターが下りているのです。
朝の天候の記録 → 千葉地方卸売市場(魚市場)の現状。
仲卸店舗さんもサバイバル競争で大変です。昔は買い出し人の車でごった返していたのに、どこに行ったのでしょう。一般市民が魚を買うのは大中小のスーパーです。そこには商社が介入してバイヤーが年間を通して買い付けをしています。そのあおりで、市井には魚屋さんの個人商店はほとんど見かけなくなりました。明暗は小さくなったパイの分捕り合戦の結果です。
朝食と昼食の記録です。
午後からやったこと。①新芽が出てきたソテツの古い葉の選定と細分化。
②杉材の配膳盆の鉄媒染液塗り。
③「蓮の花」のセンサーライト(新品)の固定作業でした。