典型的な小春日和
2017年11月29日 | 工房日記 | Comment(0)
2017/11/29
午後4時の西日↓なんですが、お陰様で室温は19℃。今日は典型的な小春日和の一日でした。房総の館山では外気温が20℃を超えたという。
まず朝の記録からスタートします。
昨日の塗りの確認 → エゾ松の割り箸をサンディングします。
塗りは陶芸品の大鉢の漆継ぎから。制作責任者の考えで銀を入れずに素朴な漆だけで継ぎます。
午後からは暖かい日差しの中で「イチョウの節」の仕上げに入りますが、中を取っていったら、そりが出てきました。中を完成させてから、そりを取るようにしましょう。