拭き漆工房うたせ
拭き漆工房うたせについて

銀継ぎの前工程

2017年11月28日 | 工房日記 | Comment(0)

2017/11/28

 

今日は漆継ぎで陶芸品の大鉢を補修してみます。

 

まず、朝食の記録から。→ 空模様は午前9時半になっても霞がかかってます。

 

005 006 007 012 013 014

 

今日は半年に一度の”歯のクリーニング”の日です。通りを隔てたサンライト歯科へ・・・。

 

016 017 020

 

また今日は月末の火曜日、「しょいか~ご習志野店」のチェック日です。一種の棚卸ですね。

チェック後に下に落とされたか?傷が付いた作品を持ち帰ります。

 

023 025 027

 

午前中は昨日の作品の確認と午後からの塗りの準備です。

 

028 030 031 035 039 041 044 046040

 

今日の塗りは、上生漆の錆び付け漆で下地作りをしたり陶芸品の大鉢を補修をします。

 

049 050 053 055 056 057 059 060 061

 

陶芸品の大鉢はカミさんの作品です。縄状の粘土をグルグル巻にして大鉢を作ったらしいのですが、接着力(叩き)が弱かったか水分量が違った粘土だったのか?継ぎ目が凹んでいます。漆継ぎというよりも、継ぎ目隠くしをしようとする作戦です。明日この上から銀継ぎをしてみます。

 

065 062 066


ホーム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>