
第九達成度確認テスト
2017/01/12
放送大学の単位認定システムは、どうなっているのか良くわかりませんが、この第九のミニゼミも出席率と暗譜率(というか出来具合)で単位が当たりそうです。もっとも私は、この下期は聴講生扱いなので単位取得資格はありません。
昨日も、第九達成度確認テストって何やるんだろう~?って疑問符を付けましたけど、ピアノ伴奏で、指定された場所(約5ページ)を前に出て一人ずつ歌うのです。
まず朝の記録から。
第九達成度確認テスト、どうやら試験の範囲は受講生には事前に知らせてあったようです。ですが、受講生の大部分がベートーベンの第九なんて歌ったことはなさそうです。オーディションを受けて受講生となったはずなんですが、実態は来る者は拒まずって感じで、初心者の方もいらっしゃいます。みなさん壇上に立つと上がりまくって、結局、何が何だか分からなくなります。
担当は、千葉学習センターの宮野所長。音大出の方です。発声法も理論構成も國土先生や奥村先生の流れを汲んでいて失敗しても許してくれません。壇上で、試験範囲の部分ができるまで繰り返しやらされます。しかも、なんやら閻魔帳を付けていますぞ・・・。
今日は男性パートの団員だけ、18名が対象です。私は聴講生なのですが、オオトリで受験させてもらいました。試験範囲は男性パートの聞かせどころの部分。私は歌いこんでいたところでもあったので、◎のようです。(さすがに画像はありません)
お昼は、学食で”関西風カレーうどん”だったのですが、どこが関西風だったのか??でした。
お昼休みは、図書館のロビーで「暮らしの手帳」別冊を読んでおつまみレシピのインストール。
午後からは、その試験範囲の集中練習です。この時も、正確な音が出ない人は特訓が待っていました。練習が終わった後で少々ミーティングに参加。世話役から、本番(3/26)の日に、会場整理等のボランティアを頼まれたので受けることにしました。
[本日のおまけ] 午後4時半の西の空です。明日からは寒波が来るとのこと、おおいやだ~。