
事実は小説より奇なり
2016年11月09日 | 工房日記 | Comment(0)
2016/11/09
アメリカの大統領選挙の開票速報から目が離せませんでした。イギリスのEU脱退の国民投票のときも、今回のアメリカの大統領選挙も、最大公約の考え方(政治の未経験者は選ばれないだろう!)みたいな事前予想を覆しました。民主主義とは、時として神様や仏様と同じように「聖なるもの」(計算できない結果を生むものだ)と感じさせられます。
今日は、「英語で描いた日本」の最終章を予習しながらTVを付けっぱなしにしてアメリカの大統領選挙速報を見たり聞いたりしていたので、記事稿が取り留めも尽きません。
まず、定例の画像からUPします。
こちらは天気予報の読みが当たって、撥水塗料の効果抜群です。
「英語で描いた日本」の最終章はこれまでのまとめです。エッセイは”日本の未来”、ブローカリング先生の体験談は、”日本文化の体験を通じて考えさせられること”です。
アメリカの大統領選挙は大方の予想を覆す方向で、眼が釘付けです。いきな株価値下がりです。
某中閑あり。お昼は、天ぷら蕎麦でした~。
ターニングポイントのフロリダ州をトランプ氏が制すると一挙にゴールが見えてきました。
某中閑あり(その2)。「護法善神」の襟元と首回りをすっきりさせます。
さて、日本時間の午後4時の開票速報です。接戦州のペンシルヴァニアの結果はいかに・・?
日本時間の午後4時半、トランプ氏の勝利宣言です。選挙前の罵り合いとはうって変って落ち着いた口調で将来を語りました。ビジネスマン出身の大統領の誕生です。