公民館主催の合唱講座（その2）

2019/06/15

 

　今日は天気予報通りに朝から「冷たい雨」。

午後から、打瀬公民館主催の合唱講座（その2）に参加しました。テーマは、”純正調でハモりやすい合唱を楽しもう”なんですが、そもそも平均律に対峙する純正調は、各音程間は同じ隙間感覚ではありません。その特性を承知して4声をハモらせるのですが、これが大変難しくてピタッと合うまでひとつも楽しくありません。ところが、、、。

 

朝の記録です。

 

 

雨の中ベイタウン朝市に行ってみました。木工の市原さんは今日は出店を取りやめたようです。

 

 

今日の合唱講座は音楽ホールが会場です。講師は第一回目と同じ山宮（さんぐう）先生。教え方はかなりユニーク。ピアノもキーボードも使いません（一応そばに置いてある）。発声練習からパート練習まですべて口唱伝承。そして生徒はすべてのパートを歌わさせられます。そしているうちに全体の調和を体感します。難しかった純正調の曲（Victoria のAve Maria)もピタッと合ったら、どこかのカテドラルで歌っているような響きになりました。