佐藤眞と林光
2019年05月19日 | 工房日記 | Comment(0)
2019/05/19
佐藤眞と林光。日本の現代作曲家のなかでも合唱曲に秀作を残している二人です。ただし二人とも不協和音をよく使い、途中で拍子を変えたり転調する箇所も多く、大変難しい。不協和音をピタッと決めないと解決和音に至らないのです。和音が軟着陸しないと不安げな要素が聴いてる方にも伝わります。今、放送大学の合唱サークルはその難曲に取り組んでいます。
朝の記録です。
今日のひとしごとは、中仕切り板の毛羽立ちを取って → ウレタン塗料を2度塗りします。
午後は、合唱サークルのテノール・パート練習に参加しました。場所は前と同じ幕張公民館。