令和元年の「大学は歌う」プロジェクト
2019年05月20日 | 工房日記 | Comment(0)
2019/05/20
この3月下旬にNHKホールで行った卒業式での「第九」の演奏は、推進役の宮野所長が退官したことから、あれが最初で最後と思いきや、装いも新たに今年度も行うことになりました。
装いも新たな部分は、大学側は卒業式に専念し、「第九」を歌って卒業生を壮行する場面は幹事学生による実行委員会が主体となって進めることになったのです。まるで、文化祭の行事かサークル活動の延長線の様な位置づけです。それに伴い、幹事学生も増えて私も千葉学習センターの幹事となったのです。今日は、その初会合の日でした。
朝の記録です。
思い出したように「中仕切り板」と取り出して嵌合調整です。と言うのも、ウレタンを塗ったら、切欠き部分まで塗料が廻って嵌合がきつくなったのです。再調整したところでオシマイ。
打ち合わせ会は午後2時から。場所は茗荷谷の筑波大学内の放送大学文京学生センターです。簡単に言うけど、学生が自主的に行うのは限界があるのです。その問題点を挙げて大学と交渉です。