立ち上がりまな板
2019年02月22日 | 工房日記 | Comment(0)
2019/02/22
タイトルは、本名の「立った状態で収納できるまな板」にすべきでしょうね。でも長かったのでショートカットしました。四隅のひとつに回転して踏ん張り脚になる木片が付いているタイプです。材はアラスカ檜なので漆との相性は抜群と思ったら・・・。
朝の記録です。
今日のひと仕事は、ベトナム製の竹皿の細工と立ち上がりまな板の木地固めまでの予定。まず
ベトナム製の竹皿は接着剤が浮き出ている部分をサンダーで削り → 次いで薄~く焼きます。
アラスカ檜のまな板には、よ~く見ると切削加工の傷があります。これを取るのですが、、、
この後に黒中漆で木地固めをすると、やっぱり横走りの傷が浮き出てきました。