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日本人と第九

2019年02月08日 | 工房日記 | Comment(0)

2019/02/08

 

 今日の午後1時半~、放送大学の公開講演会の一環として「日本人と第九」のテーマでシンポジウムが開催されました。この3年間継続してきたプロジェクトである「第九を歌う」のまとめの講演会です。パネリストは、岩井正浩・茂木一衛・山本純ノ助・安田 寛。第九に関して一家言お持ちの先生方でした。

 

朝の記録です。

 

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朝一番で昨日やりのこしたサンディングから。ラオスの松材は堅いので彫り山が目立ちます。

 

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続いて先行組も入れて、黒中漆で上塗りを始めます。午前中かかって半分くらい完了。

 

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「日本人と第九」のシンポジウムは、4氏の基調講演 → 4氏のディスカッション → 質疑応答と続き、しめは「歓喜の歌」の卒業式Vrを歌ってシャンシャン。で、3時間。クタクタ。

 

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