「幕フィル第九」ゲネプロ
2018年11月25日 | 工房日記 | Comment(0)
2018/11/25
「幕フィル第九」の本番の日まで、あと、一週間を切りました。今日は午後6時からソリストを交えてゲネプロです。場所は京成船橋駅に直結している「きらら・ホール」です。
朝の記録です。
朝から午後3時ころまでコツコツと作業をやってました。上の画像↑もそのひとつ。次にふる~い在庫品の一輪挿しを引っ張り出して磨いて、①鉄ザビ液塗り → ②生漆の木地固めをして
両者の比較をしてみます。
試験材の米松の大皿と「センサーライト台座(その2)に表は2度目の裏は4度目の塗りです。
午後からは鉄ザビ液塗りをした一輪挿しが乾いたので、生漆を塗ったら、真っ黒けに・・・。
ゲネプロ会場は船橋市役所の出先機関「きらら・ホール」です。スタジオ形式になっていてオケは前方のフロアーに陣取り、合唱団は客席に座ってスタンバイです。
ソリストの紹介です。皆さん芸大出身の新進気鋭の方でした。アルトはカウンターテノールの弥勒先生(放送大学の講師も兼ねている)。男性でも全く違和感がありませんでした。