ミニ・ゼミ受講(第2回)
2018年05月18日 | 工房日記 | Comment(0)
2018/05/18
放送大学のミニ・ゼミを受講になったいきさつはGW前に紹介しました。表題に第2回となっているとおり第1回目は未受講です。担当の和田教授から開口一番、第1回目の内容はガイダンス授業だったそうで、”このミニ・ゼミは座談学だから、付いていける・いけないはありません。
いつでも自由に発言して下さい!”と言うことで、気が楽になった次第。
朝の記録です。(天候は撮り忘れです^^)
授業は10:00~12:00まで。ゼミ名は、「身近な食文化から歴史と社会を観察する」です。
本日の話題は「カレーライス」。副題として「カレーライスはいつから日本の家庭料理になったのか?-外来の食文化流入と内在化ー」でした。
前半の1時間半は和田先生の作ったたたき台を参考として座談が進み、後半の30分は、指名されていた学生が自分で話題を提供して授業を進め、盛り上がった次第。たいへん面白い!!。
お昼は、富山の大門素麺。→ 午後は鉄媒染液の2度目塗りをして本日の作業はオシマイです。