特訓用譜面
2017年07月15日 | 工房日記 | Comment(0)
2017/07/15
明日は、午前中は第九の暗譜テスト → 午後は「第九初めてチャレンジャーの方」の特訓があります。テノールのパート練習をお手伝いするのですが、その方のための特訓用譜面を作りました。以前作ったものの手直しVrです。
朝の記録です。
特訓用の譜面は、1ページの中で上の段から下に移る部分です。ちょうど切りよく歌詞とリズムも移ってくれればいいのですが、中には、歌詞は連続しているのにリズムと音程が大きく変化しているところがあって、そこでつまずいたりまごついたりすると、迷子になります。
P16の上段から下段移るところ、ge-prufut、”試練を受けた”の意味ですが、「音程が上がってから極端に下がる・発音しずらい・スラーで繋がっている」ので迷子になりやすいのです。そこで、コピペして1枚ものを作って少しでも違和感をなくします。
午前中は心地よい東風が吹いていたので窓際でお勉強 → お昼は久しぶりにナポリタン!。
この時期、漆塗りは楽です。昨日塗った漆器類がパリンと乾きました。
この↓棕櫚の木のトレーは、漆塗りを習い始めた最初の頃の物です。麻布を貼ってあります。
お化粧直しの済んだ漆器を持って「しょいか~ご習志野店」に納品に行きます。
[本日のおまけ] 午後6時半~7時の西の空です。