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資料つくりは覚えるコツ

2017年06月13日 | 工房日記 | Comment(0)

2017/06/13

 

 この歳になると物事を覚えるより忘れる方が質量的に多いんです。せっかく予習しても復習してもしっかり脳裏に焼き付いているかと言うと、これが歩留まりが悪いんですね~~。で、かつて企業戦士だったころ会議の資料作りに追いかけられた時、忙しくても手書きの原稿を作ると、これがどこか頭の片隅に残っていて功を奏する時がありました。英語の教材でやってみました。

朝の記録からスタートします。→ 白い花はくちなしの花 → 緑色の野菜はパプリカです。

 

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巻頭言の資料つくりとは、「英語の軌跡をたどる旅」の教材の難度が高くって(私にとって)、

先日の通信テストでも時間も教材も辞書も手元にあるのに、2問間違えちゃいました^^;。

7月のテスト本番の時は辞書の持ち込みは許されているのですが、辞書を引いてる余裕はないのです。で、各章ごとに訳文を書いて覚えることにしたのです。でも、手書きではありません;^^;。

 

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「秋葉大権現」は昨日の続きですが、思い切って目線を変えてイメージチェンジしてみました。

 

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まず床屋さんの続きでインデアンルックから逆立つ髪を強調してみました。次に、眼球を奥に引っ込ませてから「目線」がきつくなるような彫りを入れてみたのですが、どんなもんでしょ!

 

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