
12月、忘年会だ!
2016年12月02日 | 工房日記 | Comment(0)
2016/12/01
師走(しわす)、先生までが忙しく走り回る月だとばかり思い込んでいたのですが、「日本大百科全書」によると、陰暦12月の異称だそうです。
陰暦12月の異称。語源については、この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、師が東西に忙しく走り回るため、「師馳(しは)せ月」といったのを誤ったものだとか、四時の果てる月だから「しはつ(四極)月」といったのが、「つ」と「す」の音通(おんつう)によって「しはす」となったのだとかの説が伝わる。このことばのもつ語感が、年の暮れの人事往来の慌ただしさと一致するためか、陽暦12月の異称としても親しまれ、習慣的に用いられている。[宇田敏彦]
その師走の1日、いろいろな都合があってテニスクラブの忘年会を開催しました。(後段で)
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朝6時半からのBSプレミアムで、いまどき一番の関心事の「仏様」をやってました。なんと、平安時代にすでに、仏像の大量生産がおこなわれていた!という話から。
閻魔大王は、あの世の入り口の裁判官だ!と言う話。
京都では、路地に、辻に、”わが街のお地蔵さん”を祭っているという話。
そのお地蔵さんも、国宝級に指定されると本物は祭れず、3Dプリンターが身代わりにとの話。
我が家の朝食の記録です。
テニスクラブの忘年会は説明抜きの画像記録です。