面接授業(その2)
2021年10月18日 | 工房日記 | Comment(0)
2021/10/17
タイトルの面接授業とは、一般大学の教える側と教わる側が対面するスタイルの授業のことです。放送大学の2本柱はBS受信授業とPCオンライン授業が中心ですが、学期間に各地の学習センター(SC)でスキンシップ型の面接授業が企画されます。学生は全国どこのSCで開催される面接授業に参加できます。授業終了後のレポートに真面目に答える^^/と単位ももらえます。
今日の記録は「ハイドンのピアノソナタの分析」2日目です。
東京駅の地下コンコースの修学旅行に出かけるグループ → 地下鉄丸ノ内線で茗荷谷まで
駅前のコンビニで買い物 → 筑波大構内の放送大学文京学習センターへ。今日の授業はまず、
ソナタ形式の提示部のコード進行と展開部に至る転調の仕組み。転調するための導入音はどの
部分か?。長調曲の展開はまだしも短調曲は親しみがないのでチンプンカンプンでした。