珈琲考
2018年09月14日 | 工房日記 | Comment(0)
2018/09/14
タイトルは、本日の放送大学・和田先生のミニ・ゼミでのクラスメイトMさんの発表論文名です。サブタイトルに、「日本のコーヒー文化に思いを巡らせる」とありました。
その資料によると、コーヒーの語源は2説あって、①エチオピア南西部のカファ州(Kaffa)で古くから飲まれていた、②アラビア語のカフワ(qahwah)に由来するとのこと。
また、日本語の「珈琲」は、江戸時代の蘭学者/宇田川榕庵がコーヒーの木に果実が実る様子が、かんざしに似ていることからその漢字を充てたと言われるそうで、「珈」が髪にさす花かんざしの意味、「琲」がかんざしの玉に通す紐の意味だそうです。
朝の記録です。
まず和田先生が「コーヒー」の一般論で露払い → Mさんのパワーポイントによる論文です。
お昼は豪華に白ワイン付きのペペロンチーノです。(このあと、お昼寝でした~~^^)
今日の夕方の散歩コースも、三井アウトレット内の冷やかしWalkでした~~。