
幕張フィルハーモニー管弦楽団
2018年04月15日 | 工房日記 | Comment(0)
2018/04/15
幕張フィルハーモニー管弦楽団は幕張新都心を拠点として活動しているアマチュア・オーケストラです。創立は1993年なのでまだ25年のキャリアですが、年2回の定期演奏会を重ねて、今年の暮れの第50回の定期演奏会では、ベートーベンの「第九」を取り上げます。
今日は、第49回の定期演奏会でした。第九合唱団員に招待状が届いたので行ってきました。
朝の記録です。
春の低気圧来襲で京葉線は40分遅れ → 蘇我駅で房総線に乗り換えて千葉駅へ。ここまで普段だと20分のところ1時間 → 新装なった駅ビルでエスニック・ワンプレート・ランチ(カミさんの盛り付けの方が美味しそう~~)。ちゃっかりと冷えた白ワインはオーダーしましたよ^^。
千葉市民会館は千葉駅から徒歩8分の房総本線沿いにあります。すでに長蛇の列 → 今日の曲目はシューベルトの未完成・他2曲でした → 第九合唱団員募集のチラシがまだ出ていました。
指揮者の吉川さんはコントラバス奏者の出身。ゆったりとした几帳面な棒振りが印象的でした。
管弦楽団はまだ25年ですが、木管、特にオーボエがしっかりしていて、オケの軸がぶれません。
アマチュア・オーケストラとしては中の上クラスか?入場料は500円。ただし60歳以上は無料で、今日のお客様の約7割がおじいちゃんおばあちゃんでした~~。
帰路は、千葉SOGOでウインドウショッピング → 都市モノレールで京葉線の途中駅まで。