トラウトサーモン
2016年12月30日 | 工房日記 | Comment(0)
2016/12/30
今日仕事帰りに「トラウトサーモン・フィレ」を買ってきてお正月料理が飽きた時に食べられるように、切り身にしたのですが、トラウトサーモンって何者?
まず、朝の風景画像から。
次に朝食メニューです。
午前7時過ぎ、WBGの反射光を浴びた”崖から落ちたポニョ”です。10年くらい前の作品です。
今日のお昼です。自動販売機から美味しそうなサラダパスタを選んだのですが?イマイチです。
仕事が終わって屋上駐車場からパチリ×3枚。
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トラウトは日本ではマス。サーモンは鮭。そしてトラウトサーモンは造語です。ですから、トラウトサーモンは鮭ではありません。ビジネスホテルの朝食バイキングに出てくる「塩じゃけ」はほとんどこれです。「この塩じゃけ、脂がのっていておいしいね!」なんてことになります。
まず、トラウトサーモンは商品名で、正式な名称ではありません。正式な名称としては標準和名で「ニジマス」、英名が「Rainbow trout(レインボートラウト)」、学名は「Oncorhynchus mykiss」です。このニジマスを海で養殖したのがトラウトサーモンです。
脂がのっていて、切り身にする時も要注意です。