真冬のような恰好をして
2016年11月02日 | 工房日記 | Comment(0)
2016/11/02
今年は秋がろくすっぽなくて、いきなり、冬が来たようです。真冬のような恰好をして、家の中でじっとしてました。
どんよりとした空模様をど~ぞ。丹沢山系は見えるのに、その向こうに富士山はありません。
定例の朝食メニューの画像です。
それこそ、真冬のような恰好をして音取りの練習です。どうしても音が取れないところは、テンポを半分くらいに落として(指が追い付かないのです^^)、何回も繰り返します。
さて「護法善神」は右肩に取り掛かります。
お昼は温かいうどんです。
胴体の荒仕上げが終わりました。肩の部分は木端口なので切り口が汚くなりますが、最終段階で彫刻刀かヤスリで整えます。それよりもデフォルメした袈裟なのに上と下とのトーンがあいません(違和感があります)。襟のふちにRをとったら変わってくるかもしれませんね。