日本音楽の近代(その2)
2019年12月01日 | 工房日記 | Comment(0)
2019/12/01
今日の目玉は、明治の初期、ドイツ・プロイセン時代の唱歌がアメリカ経由で渡来し、雅楽の演奏者が雅楽譜に表しそれをドイツ人エッケルトが西洋音楽譜に転付する方法の話しです。
朝の記録です。
とにかく雅楽譜は良くできているけど、五線譜に表すには4段階の展開が必要でした。4段階とは、ドイツ語→英語→雅楽譜→五線譜。元譜と一番違ったのは、なんとドイツ語→英語でした。
午後は、わが町の混声合唱団、コアチェンバーズの定期演奏会を聴きに行きました。