
「身近な食文化」ゼミ(その5)
2018年06月29日 | 工房日記 | Comment(0)
2018/06/29
今日は放送大学で受講している「身近な食文化から歴史と社会を観察する」ミニ・ゼミの5回目でした。今日の各人テーマの発表者は、Ms.Nさんと私。私のテーマは、”ホンビノス貝って何もの?”の総集編。Ms.Nさんのテーマは、”食の五感を意識することと五感を抑制するものについて”でした。その内容がアカデミックだったので、私の出番がつらいものに・・・^^。
朝の記録です。
大学の構内の駐車場も皆さん日陰を選んで・・・。
そのMs.Nさんの”食の五感を意識することと五感を抑制するものについて”の自問自答ぶりを紹介しますね。問い:①苺を食べると幸せになれるのか?②イチゴのお菓子を食べた時、なぜ苺の味に気が付かないのか?③偽物の方が本物っぽいのはなぜか?⑤苺の味がしないことを意識せずに、苺を食べたつもりになるのはなぜか?⑥・・・。
答えは、恐ろしくアカデミックなもので博士論文みたいでした。それに比べて私の論文内容は、恐ろしいほど自分の感性が主体で、学問とは程遠いものでしたが、皆さんには大うけでした。
午後は昨日の続き、「蓮の花」等の上塗りでした。→ 本当に梅雨が明けちゃったんですかね?