Aya Doll Arts Exbithion
2016年12月19日 | 工房日記 | Comment(0)
2016/12/19
2~3年前からお近づきにさせて頂いている、古田文さん(創作人形作家)の個展に行ってきました。カミさんの陶芸教室の仲間でもあります。
定例の朝の画像からアップします。中段はWBGの反射光をあびる置物たちです。(埃も・・)
「しょいか~ご習志野店」に作品を補充に行きます。カミさんは”さくら”の役目です^^/。
お隣さんの商品です。ケヤキの株(これゲットしました)にはワレがありません。杉↑は、ごらんのとおり。円空は杉も良く使いますが、乾いた後に割れの部分を除いて使うのでしょうね?
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「古田文創作人形展」の会場は、千葉市中央区弁天町、かつて中学生時代の遊びのテリトリーでした。千葉駅の北口開発が進んで大きな変貌をとげています。(迷子になっちゃいました^^;)
近くの千葉市中央図書館の掲示板からギャラリー「睦」を探します。
ここは、オーナーの自宅の一部をギャラリーに開放しているとのこと。
ギャラリー内部はむだな装飾はいっさいなく、人形たちは、お客様の目線に合わせて配置され、間隔にもゆとりがあるので、ゆったりとした広がりを感じさせます。テーマごとに人形たちは歌ったり見つめ合ったりムッとしたり、それぞれの役を演じています。
私たちの世代の人形もあって、齢(よわい)を重ねた感じがほのぼのと出ています。
作家の古田文さんです。ご本人そのままが人形になっているようにも見えます。
来場記念撮影です。