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護法善神(その2)

2016年10月17日 | 工房日記 | Comment(0)

2016/10/17

 

 放送大学の木彫サークルに入って活動しているのに、その題材としている神様像と仏像の線引きはどこでするのか定かではありませんでした。本日の巻頭言は、護法善神(その2)です。

 

日本土着の神祇信仰(神道)と後から入ってきた仏教が混淆し、ひとつの信仰体系として再構成(習合)された現象を神仏混淆(しんぶつこんこう)と言います。8世紀後半には、神社と寺院との関係は神宮寺と言う形で表れてきます。延暦寺には日吉大社、東寺には伏見稲荷大社のように寺院の守護神としてタイアップしていきます。

このように、仏法守護の善神として取り込まれていった土着の神々を「護法善神」と呼ぶのだそうです。(ウィキペディアより)

 

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今朝は一転して冷たい雨でした。

 

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朝のメニューの記録です。

 

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本日の行動は大別して、午前中は書斎のルーバー拭きと、午後は、、、

 

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神様と仏様の区別がついたので、すっきりして「護法善神」の彫りをコツコツやってました。

 

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午後4時半の夕日です。明日は晴れ!かな?

 

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