護法善神
2016年10月16日 | 工房日記 | Comment(0)
2016/10/16
タイトルの護法善神は、「ごほうぜんじん」と読みます。あっ、読めますよね^^/。
私が今仏様と思って作っていたのは、神様だったのです。今日、また図書館で「歓喜する円空」を借りてきました。そして、グラビア写真の説明に、護法善神・岐阜県高山市の住吉神社蔵とありました。ウイキペディアを引いたら、「仏法および仏教徒を守護する善神」だったのです。
まず、昨日の日の入りと早朝のお月様をどう~ぞ。
続いて定例の画像をアップします。
午前中、図書館に行く途中の光景です。→ 帰り道にも別のグループが”お菓子ちょうだい!”
図書館で前と同じ本+αを借りてきました。なぜか、「縄文」の文字に目が止まります。
午前中は、カーテン・ブレードのほこり落としです。→ 使用前 VS 使用後
午後は教科書を手元に置いて、のんびりと護法善神の荒仕上げです。
木目沿いに衣のひだが流れているので、強く触らないように、丸刀で少しずつ削ります。