1ケ月遅れで、やっと
2015/08/26
今日もプライべートな記事稿から。しかも、カミさんの実家の建て替えの話しです。行動目的は、ユザワヤへ和紙を買いに、帰路、一筆書きで仏様にご挨拶。
Befor (2015/03/31) → 約束 → After(2015/08/26)
上左の画像は着工後22日目の状態。まだ基礎工事が済んでいません。
中の画像、完成予定日は7月16でした。(なんとか、お盆までにはと発破をかけたのですが)
結局、間に合わなくて、仏壇だけ帰宅したとのこと。
上右の画像、本日時点でも、まだ外構工事中でした。
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これも毎度おなじみ、プライベートな食卓記録です。
昨日完成した”ぼんぼり”のフレーム、気になっていたところを手直しします。
上部の八角形のリングは、作る時の都合で接合部の添え木(木でなくて真鍮棒)が横向きに付いていました。これを組み立てると(使う状態にすると)上から添え木が丸見えになります。それを、下向きになるように90°ずらしてハンダ付けします。そうすると上からのぞいても見えなくなるし、もし内貼りもすれば、和紙の中に入る計算です。
外は冷たい雨。ベランダにも出られないので、窓辺からソテツの新芽の成長の記録をパチリ!。
午前11時頃からお出かけ。VIVA Home → お昼 → ユザワヤ → カミさんの実家です。
床材と季節遅れのパラソルをゲット。
ここはロイヤルホスト系列の和食屋さん。下足札の番号が「に八」だったらよかったのにね。
和紙の厚さを表すには、「××ミリの紙」とはいいません。「××匁(もんめ)の紙」といいます。「匁」は、重さを表す単位です。同じ面積の紙であれば、重い方が厚いということですよね。美濃(岐阜県)の場合、二三判(2×3尺:約60.6×90.9cm)の重さ(厚さ)が基準になっていて数字が大きい方が厚い=高い、と言うことになっています。今回は7匁をゲット。
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帰宅してから早速、植木鉢第三弾の試作シェードに和紙貼り de パッチワークの準備を・・・。
裏底の浮いているところをしっかりボンドでとめて → 今日入手した和紙を用意して
それを短冊に切り分けます。
サクサクと自由に貼っていきます。明るい色を多用してアクセントに深い緑を使う作戦。
最後に明日の準備、ぼんぼりの縦桟(リブ)に和紙を貼るための型紙どりです。