これが本当の怪我の功名
2016/04/26
時系列どうりに投稿すると、今日のタイトルの「これが本当の怪我の功名」の背景に行き着くまでかなり遠回りするので、先にUPします。
昨日から始めたガラスランプのシェードのオリジナル加工の部分なんですが、底のボッチを取るために電動ドリルとアルミナのペーパーサンダーを使ってエイヤァーっとやってました。
昨日は、サンドペパーを交換して電動ドリルのバッテリーを交換するまでに2個半の仕事量。
今日は、道具が違うぞ!とばかりに5分間であと一個までに・・・。ところが今度は、私に右手の親指の付け根の皮膚が剥けてきちゃったのです^^;
明日から仕事復帰なので大切にしたいところ。一計を案じて”突起部分なので金ヤスリで落とせるかも?”、で、やってみました。Verry Good!!と言うよりか直角方向の2つが同時に落とせるのでフラット面も出しやすいのです。これぞ、怪我の功名っていうやつでした。
ついでに、終わった物まで引っ張り出して平面出しのチェック。→ 時系列は逆なんですが、1年分のガラスランプのストックをIKEAに行って調達したところです。
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朝食の記録です。
先週の火曜日19日、富山在住の友人Nさんから、”今、思いでのワシントンDCやってるよ!”と回覧板が廻ってきたのですが、時すでに遅しでした。今朝、8時からBS/103で再放送をやるので待ち構えてパチリパチリ!!で、先週の放送は2年前の放送の再放送、今日はその再放送でした。
Nさんが”思い出の・・・”を形容したのは、2005年と7年の2回、ヴァージニアに駐在していた友人のYさんを同期の会の3人で訪ねたのです。
ホワイトハウスは結構近くまで行けます。遠巻きの警備はそんなに警護ではありませんが、屋上には常時スナイパーが待機しているとのこと。最近では、ドローン対策はどうしてるんでしょうかね?
見学者の娘さん、この後カメラADの質問「将来この中で仕事をしたいですか?」に「将来は、この中の人たちが私のために仕事をしてくれる番だわ!」だって。
ワシントンDCのナショナルモールは、札幌の大通公園の10倍くらいのスケールです。
東に国会議事堂西にワシントン記念塔、中央付近にスミソニアン博物館が目白押し。
このスミソニアン博物館を完全制覇するのは至難の業。我々は、2回とも3日をかけて、全体の80%くらいの達成率でした。その代わり、地球の歩き方に小さく紹介されていた川向う(ヴァージニア川)の魚雷博物館兼アートセンター?にはタップリ時間を割いたりして・・・。
マウントバートン↓も川向うです。実は、ワシントンDCは独立州なのですが大変狭いので、ダレス空港もペンタゴンもアーリントン墓地もポトマック川の南西側のヴァージニア州にあります。
このマウントバートンに、ジョージワシントン夫妻のお墓があります。またDCに戻って↓。
想い出いっぱいのワシントンDCでした。
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娘が住んでいる集合住宅のつつじが見ごろを向かえています。その倉庫に拭き漆の作品を預かってもらっています。
今日はGWを前にして「しょいか~ご習志野店」に作品補充にも行きました。