鉄骨棚の修理
2017年02月18日 | 工房日記 | Comment(0)
2017/02/18
今日の話は昨日の続きから。
娘宅のトランクルームの棚は、L型鉄骨を組み合わてBT/NT締めです。高さに比べて幅がないので踏ん張りが利きません。重いものを上に乗せたら、つんのめりになっちゃいました。本来は斜めに筋違を入れておけばよかったのですが手を抜いたのです。処置としては見えないところに補強材を入れて、頭を固定しました。
朝のお天気はパッとしなくて薄ら寒くて、またまた冬に逆戻りです。
朝食のカットはいつもとちょっと違うアングルで、、、。
朝一番でまたまたファインサンディングです。手塗りの後はどうしても「ざら付き」が出ます。
塗りは午後からにして、午前中はベイタウン朝市の探索と倉庫の修理です。
倉庫の修理用ボルト/ナットは、昨日のうちに長が手の3/8インチ16山を手に入れてました。
下の画像では補強材はちょこっとしか見えません。縦の材は補強材と鉄骨のつなぎ材です。
10mm/mmの下穴をあけて組み付けます。→ 一番奥の棚の頭には、心張棒の役目の材をかませます。下の画像、入り口上の横桟が補強材です。→ ちゃんと垂直度が出てるでしょ!。
塗りは、まず朝市で手に入れた”イチョウのまな板”の切れ端から → 次に朝サンディングした作品の4度目の上塗りです → 最後に「木魚」の上塗りです。