遅れの取り戻し
2015/10/25
今日は一日中、作業部屋です。ハードウエアーの遅れを取り戻すのに全力投球でした。
今日も快晴。でも風つよし。→ 下段は朝食の記録。
遅れの取り戻し(その①)
ガラスボウルを型にして成形したブロンズ台座用のシェードを型から抜きます。
クリアーファイルをすべり込ませて、糊が付いているところに空気を入れて行きます。底の部分は、少々厚いカードホルダーを使います。次は、頂点にマーカーを打つ用意です。
中心点をマークして → コンパスで9mm/mmの円を画きます。
キリでもんだ後、7.5mm/mmのドリルの刃で大きくしていきます。
このシェードをブロンズの台座に固定するために2枚の頂点金具を使いますが、上に被せる金具はエッジが邪魔なので、削り取ります。
下座金 → 和紙のシェード → 上座金の順で組み立てします。→ 点灯試験。
遅れの取り戻し(その②)
「行燈ランプ」の組み立てです。
転倒試験の後、梱包用の段ボール箱に入れてみます。 → Very Good!!
遅れの取り戻し(その③)
ブロンズ台座のシェードをもう一個作ります。まず、金型の穴あけから。
次に1.6mm/mmの真鍮棒のカット → 成型 → ハンダ付け
お昼をはさんで → 成型 → リブのハンダ付け
目の前の公園では、ドッグランの開催日でした。 → スケルトンの完成です。
遅れの取り戻し(その④)
午後4時半の西の空 → ボトルランプのシェードにエンドリングを入れます。まず位置決め
位置が決まったら、風船抜き → 糊代部分を残してカットします。
午後5時半~6時は「笑点」なので休憩。
中への折り込みは一発勝負・真剣勝負です。
完成です。(点灯試験) → (講評)ボトルはダイナミック、シェードは大味。