乱反射 Vs 直射
2015/06/06
午前7時55分「昨夜の雨でテニスコートが使用できません」と公園管理事務所から電話です。本日の利用申し込み者は私なので、私から会員へ連絡網を廻して別のコートを確保します。
千葉市のコート利用料は、450円/2時間。それに対してマンション附属のテニスコートは、
3000円/2時間なので、頭数がそろわないと一人頭の負担が大きくなります。
今日の参加者は8名だったので、400円/1人でした。端数の200円はビールの補助金へ。
でも今日は、バイクで来たので反省会はパス!!
帰宅してからは昨日の続き、スクリーン型ランプのシェードを貼ります。
正面の上の折り返し(糊代分)は綺麗にそろえたいので、和紙の直線部分を当てます。
それぞれの折り返しを綺麗に処理してボンド付けをしていきます。
次に子供用の椅子の座面のビスを確認します。皿ネジの潜り具合を見ます。OK!↓です。
皿ネジの頭の部分をもう少し広げて素材の完成です。
そして、上塗り最終回です。
[本日の乾燥箱の様子]
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スクリーン型ランプの点灯試験です。まず電源は、パルピ・ミニ用のLEDプッシュライト。やはり光量がたらないのと光の色が青みがかっていて、なんやら凄みがありますね。
場所を変えて白色灯光源でテストしました。裏に鏡があるのでちょっと本物よりも明るいかもしれませんが、和紙の中を光が屈折しながら通り抜けるので柔らかい暖かい雰囲気になります。
このままでは芸が無いので、これから何か考えます。
かたや上右の画像は、同じ光源を使っているのですが、家の窓から光が直線的に飛び出ていて、鋭く強い光を感じます。実はこの陶器製のランプは、カミさんの作品なんです。この段階では、カミさんに軍配が上がっているようです^^;。