笑う金魚さんランプ
2014/06/06
昨日の続き(真鍮針金細工のハンダ付け)の前に、その次のアイテムで使う木型治具を完成させようと準備を始めたら、早目に雨が来ました。
埃のでる作業は外でやって、組み立ては屋内です。
午前中はカミさんに付き合って買い物です。(コストコでホールピザを作っているところ)
お昼ご飯は、そのコストコで買ったパンケーキ。切花にしたバラは寿命が短いですね。
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さて昨日の続き、魚クンに骨を入れます。一応、下書きをしますが、その通りには行きませんでした・・・^^;
どうしても予熱をすると線膨張して仮置きした場所がずれることがあります。その度にニッパーで押さえるのですが、何回か焦ってそのまま手で・・・、熱っちち!!やっちゃいました(涙)
最後に口を付けたら、”笑う金魚さん”になっちゃいました。これからランプを仮設します。
ソケットランプの本体への固定がうまくいきません。もう一工夫が必要です。いずれ和紙を貼るのですが、このアイテムは、ハンダ付けの練習台です。
次は本番アイテムに挑戦です。
針金の番線が2mmと太くなるので、曲げるのに一苦労するだろう!と思って木型治具を作ったのですが・・・、
想像以上に手強くて木型に押し付けただけでは、塑性変形しないのです。
そこで、作業台の上でしごきながら手曲げをやってみたのですが、水平面が崩れて(ひねくれて)うまくいきません。
なんとか原型のRに沿うようになったのですが、これでは同じものを複数作れません。
そこで、木型治具のストッパー用のネジを大型に変えてそこに一端を固定。同じように手でしごきながら塑性変形させます。なんとか、さっきよりはましになりましたが、エンディングの方法が見つかりません。頭の回転が止まったので、今日はここまで・・・。