作業板と組み立て治具
2014/08/27
本日は遅番の勤務です。午前中にUPした画像をもとに工房日記(半日分)を送ります。
朝一番で、昨日のお約束、”組み立て治具”の作り方及び使い方を紹介します。
底辺の板とV字の溝が入った小さな板をL字型に置いて、金具と真鍮棒を動かないようにしてハンダ付けをするための仕掛けです。 → 溝を角ヤスリで均一に仕上げます。
仮置きをしてみます。ところが、これだと金具の向きが反対なんです。裏側にソケットに固定するためのテーパー状のノッチが出ています。その分が埋まる溝(ホゾ)を彫ります。
アロマ・フットランプのエキスバンド金具製作用治具の素材完成です。
次に横板と立て板を接着して → 木ネジで固定します。
作業用の板と完成した組み立て治具は、親子みたいな雰囲気ですね・・・^^/・
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工房では、相棒のSさんからの飛び込み修理が入ったのでトライしてみました。
物は、24時間掛け時計が動かなくなったとのこと(電池を変えてもダメ・叩いても!ダメでした^^/)。とりあえず、駆動部分を取り外して分解してみます。(画像はナシです)
見た目では結線が外れているようなことはなくて、たぶん、コイル内部の断線かクオーツそのものが限界のようです。
午前中の作業時間は、あと30分。完成した組み立て治具を使って、エキスバンド金具を作ってみました。まず素材を作ってから、ハンダ付けです。
V字の溝の幅が少し狭いようですね。でも許容範囲内として進めます。
本日の予定作業はここまで。ノルマが2個残りました。
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帰宅後に+αの記事稿をUPする予定です。(2014/08/27 13:30)
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[+αの記事]
お昼は、どんどん焼き(我が家のお好み焼きはこんな感じ)
仕事場での休憩時間には、昨日の続きが待ってます。
21mmのキリで荒仕上げ → 円筒砥石で中仕上げ
今日は、電気コードの逃げ道を作ったところまででした。
自分ちのASCIIの24時間掛け時計も途中で止まります。
修理できましたか?