やっぱり窮すれば通ず、か!
2014/09/13
本日は飛び込みで”サンドアート”に挑戦してきました。
千葉市美浜区でアーティスト活動をしていると、市民あるいは親子参加型のイベントに参加しませんか!とのオファーが結構舞い込んできます。
ガラス工芸家のSさん、何を思ったかいきなり”サンドアート”に挑戦しよう!と言うことでお付き合いすることに。場所は、稲毛海浜公園の中心施設の広場。
受付の案内を良く見たら「親子でサンドアート」となってました。でも飛び込み大歓迎とのことで、快く受け付けてくれました。会場には、本物の”サンドアート”がデモンストレーション。
参加者のグループごとに大きなバケツで固められた山砂の柱が素材です。道具は、それぞれが家の物で砂の像を作るのに役立ちそうなものを持ち寄ります。
我がチームのモチーフは、ハワイのキティちゃん。以下、参加者の奮闘ぶりをUPします。
私は主に撮影係。でも、裏側のダイヤモンド・ヘッドと大波の波形をエイヤーと切り込みを入れて出来上がり。タイトルは、稲毛海岸のベティちゃんでした。
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工房へ行く前にロイヤル・ホームセンターに立ち寄りです。目的は、風船ランプの土台探し。
何日か前にも、「解決策を模索してます!」と日記にUPしたとおり、どの案も帯に短し襷に長しでペンディングの状態でした。今日は、ガーデニングコーナーでいいものを見つけました。
なんだか分かりますよね、あえて説明しません。架台も載せてみたり風船を載せたり、これはいけそう!でも、このままではむしろお粗末・・・。で、架台の足をちょん切ってみたら、、、。
おさまりが良くなって、襟元のすき間もなくなりました。仮の点灯試験です。
よう~し、上下の皿のすき間を無くせばもっとしっくりいくはず。とノミを取り出して片方の皿の高台部分をフラットにします。そしてエポキシ樹脂系の接着剤で繋ぎます。
おまけに中心点で上下をネジ止めします。なんとか遠回りしたけれど、窮すれば通じました。
おおっと!、あまりの出来具合に、”電気装置をこの台座にしっかり固定すれば、風船ランプのシェードは、そっとお皿に載せればいいかも・・・!”と、そうしたら電球交換も楽ちん。もしかしたら、これは瓢箪から駒か。
本来は、このシステムを木製で作り、漆を塗りたいのですが、とにかく方向性が見えてきました。本日は、残り時間を使って、風船ランプ(S/L)のリングを入れてオシマイ。