45年前は田圃の中
2014年04月11日 | 工房日記 | Comment(0)
2014/04/11
今日仕事帰りに、JR西船橋駅の南側にある「写真屋さん45西船橋店」へ行ってきました。
なぜわざわざそんなところへ行ったかと言うと、地元にあった「幕張ベイタウン店」が閉店しちゃったのです。名刺と漆器の取扱説明カードを増し刷りしようと思って「幕張ベイタウン店」に行ったら、”データごと移転しました”って貼り紙がしてあったのです。
画像の場所は、船橋市山野町。左画像の前の方に見える高架線は武蔵野線、右画像は船橋市中央方向です。ここは、JR西船橋駅の西側に当たります。45年前は、当然、田圃でした。
1969年(昭和44年)4月、地下鉄東西線の西船橋~東陽町間が開通して、都心経由で中野まで行けることになったのです。通勤時間帯は身動き一つできない東西線に乗って会社勤めした一人です。その時私は社会人3年生でした。
帰路は、原木インターチェンジを通り越して国道357へ。トラックの間をすり抜けて、ここは名だたる交通渋滞の難所・若松交差点。VIVA HOMEがすぐ近くです。
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工房では、VIVA HOMEで入手したプラスティック手袋の出番です。
アカシア材の角皿も、この段階までに以前の作品よりひと手間余分に手をかけています。
少し表情がギラついていますが、乾いてからどうするか決めます。