正八角形の加工(その2)
2024年10月11日 | 工房日記 | Comment(0)
2024/10/11
今日は天気も良く体も動くので、中途半端で止まっていいる正八角形の加工方法を見直しました。ポイントはジグの完成度を上げ、その治具から作り上げるものは、みな同じものに仕上がることです。当たり前と言えば当たり前のことですが、カンやコツが入る余地をなくすことで合格点に到達しました。目安は、カットした三角形の底辺と隣の辺の長さが同じになることです。
ポイント①ジグ台の固定②鋸ジグの固定③目安線上に鋸の歯を置く④カット面を研磨するです。