「鳩」の荒仕上(その1)
2022年11月21日 | 工房日記 | Comment(0)
2022/11/21
「鳩」の材はアラスカ檜の端材です。ぽっちゃりした鳩にするには材の縦横寸法に比べて厚さが足りませんでした。そのままの比で卦書いたので、現在は手品師が使うほっそりした「鳩」になっちゃっています。しかも頭部が大きく見た目は、目下「水鳥」です。
そこで頭部を小さくして全体のバランスを変えるため電動ノミと彫刻刀で荒仕上を始めました。
2022/11/21
「鳩」の材はアラスカ檜の端材です。ぽっちゃりした鳩にするには材の縦横寸法に比べて厚さが足りませんでした。そのままの比で卦書いたので、現在は手品師が使うほっそりした「鳩」になっちゃっています。しかも頭部が大きく見た目は、目下「水鳥」です。
そこで頭部を小さくして全体のバランスを変えるため電動ノミと彫刻刀で荒仕上を始めました。