黒艶消し塗り
2019年08月03日 | 工房日記 | Comment(0)
2019/08/03
昨日、増本益城の塗りの哲学を見ていて、飾らない塗りの奥深さに引き込まれました。塗りの最初の工程からその方法を実践していれば同じような結果になるのでしょうが、途中からの場合は、艶消し黒漆を塗ることで渋みが出るかどうかやってみました。
朝の記録です。
昨日、さび付け漆をふんだんに塗ったアラスカ檜の角材プランターに黒中漆を塗りこみます。
表題の黒艶消し漆を塗ったのはこちら↓。捏ね鉢のテカリを取って食卓で使えるようにします。
午後からは大学グリークラブOB会の練習に参加。場所はいつも放送大学で使っている幕張CC。
夜は特等席で花火観戦です。(どうして観戦っていうのでしょうかねぇ~)