宮野モモコ・特別講演会

2019/105/10

 

　今日は、放送大学の前・千葉学習センター所長の宮野モモコ先生の特別講演会がありました。

放送大学の慣例として、前所長は退官後ひと月くらいをメドに自分の専門分野で講演会を開く習わしになっています。

テーマは「音楽教育の魅力～主体的な学びを求めて～」です。教える側は良く考えて教え、教わる側も良く考えて実践しろ！ぼ～っと歌ってるとチコちゃんに叱られるよ！との諭しでした。

 

朝の記録です。

 

 

今日のひと仕事は昨日の続き。木製アタッシュケースを黒中漆で木地固めします。漆の天敵の

紫外線を避けて日陰に入って塗ります。（日陰でも飛んでますけど、匂い対策でもあります）

 

 

午後１時からと思っていたら、合唱サークルはその前に発声練習してました。本番は放送大学らしく講演を収録してHPに載せるようです。

 

 

 

講演会と言うよりも聴講者も交えていっしょに音楽を楽しもう～会の様相です。参加者全員が手に持っているのは赤貝の貝殻。それをこすりあわせると多種多様なカエルの鳴き声になります。