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1.Jetstar Airways

2012年07月28日 | コラム | Comment(0)

1.Jetstar Airways

 

 今回のフィリピンの旅でチョイスした航空会社は 「Jetstar★」 である。

オーストラリア・カンタス航空の子会社で、2012年3月から成田と関空線に就航したLCC(ローコストキャリア)つまり、格安航空会社のひとつ。うたい文句が “Jetstar Airways Cheap Flight, Low Fares all day everyday・・・” である。

 

しかし、少々心配していた、「安くて、悪くて、ぞんざいな格安航空会」のイメージは全くなかった。むしろ、やることなすことに無駄がなくてすっきりしている。他の例に例えれば、セルフサービスのガソリンスタンドの感覚に近い。昔ながらのゴテゴテサービスのガソリンスタンドもあるが、今やセルフサービスのガソリンスタンドを選ぶことに抵抗はないだろう。

一言で言えば、自分なりに目的を達成出来る手段を選べば良いのである。

 

利用便の機体は Airbus A320。これまた年代物の飛行機かと思いきや日本乗り入れの際に購入した新鋭機とのこと。最終目的地はオーストラリアのダーウイン、私の目的地は途中で立ち寄るフィリピン・マニラまでである。

 

私のチケットは、

往路 05/28/2012     JQ78    東京(NRT)18:00 → 21:40 マニラ(MNL)

復路 06/05/2012     JQ79    マニラ(MNL)06:55 → 12:15 東京(NRT)

 

料金体系は、バスに乗って隣町に行く感覚のエコノミー料金が基本で、足元の広さ・食事・手荷物の預け入れ等のオプションが選べる。もちろん、オプションを付けなくても、そのままじっと座っていれば目的地に連れて行ってくれる。

私が選択したオプションは、「機内食」と復路の手荷物を考えて、「受託手荷物30kg枠」とした。

 

 

チェックインも出国審査も問題なし。だが出発にあたって、Jetatarは新参者のゆえ? 成田空港

の搭乗ゲートは第2ターミナルの一番遠い87番。さらにまた、搭乗してから長~い長~い誘導路を経て離陸するまでなんと、延々1時間もかかってしまった。

遅れた理由は、成田空港がラッシュアワーであったことと、なによりも悪天候で、竜巻まがいの突風が吹き荒れたため様子を見ていたのであろう。まるで、これからの旅を暗示しているのかのようであった・・・・?

 

 往路の飛行時間は4時間半。 機内は満席であるが日本発の国際便の常連客=団体客の姿は見受けられない。顔ぶれもも多士済々で前後左右とワイワイガヤガヤやっている。東南アジア向けの航空便は多民族同船といった感じ。いろいろな国の言葉が飛び交っていて、「賑やかでなかなかよろしい!」・・・と、私は思った。

 

 私の席の両隣なりは日本人、静かです。 1人は留学先に戻るところ、もう1人はマニラに別宅を持っている? という・・・うらやましい御仁であった。 が、食事の時間になると、2人とも機内食を頼んでいなかった。私は食事をオプションで頼んであったため、なんとなく気まずい雰囲気でワインを飲みながら食事をした訳である。 ワインはどこへ入ったやら?

しばらくうとうとしたと思ったら、マニラ飛行場(ニノイ・アキノ国際空港)へ到着。

マニラと日本とは1時間の時差。到着時間は1時間遅れの現地時間22:30であった。

(日本時間の午後11:30)

 

 やれやれ、「今日中にホテルに着けるワイ」と思いきや、考えが甘かった。それから1時間、延々と待たされるフィリピン流の入国審査・税関審査が待ち構えていた。

 

 到着したのは国際線ターミナル1。ターミナル2はフィリピン航空専用なのでそちらの状況は分からないが、ターミナル1にはその時間帯に日本発の直行便が何本も到着する。

「訳ありの人達」はスイスイと渋滞している列の脇をすりぬけて行く。「何ぜだぁー!」。

右端のレーンはハンディキャッパーの人の専用窓口なのでそれは分かる。左端のレーンには係員が立っていて、ひとことふたこと、「訳ありの人達」がスイスイなのである?

一方、その他大勢は、数少ない入国審査の窓口をめがけて末広がりに広がり、列ができていない。夜遅いせいか?ガイド役の係員も少なく、窓口前のStop Lineの脇に立って次の順番を示すだけ、列を整理するまで手が回らない。

その他大勢と言えば、少しでも流れが良い方をめがけて動くものだから収拾がつかない。そうこうしている内にまた一機到着した!。

 

その後どうなったか想像してみてください。        (Jetstar Airways 編 The End)

 

 

 


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