「木魚」の上塗り (その2)
2017/01/25
今日の目玉記事は、「木魚」の上塗りとトムヤム・カトキチうどんのレシピです。
定例の朝の記録から。 今朝も快晴 → 西風強し → 富士山くっきり。
乾燥室の中に電気座布団を入れてあるものの、それでも室温15℃ではパリンと仕上がりません。心なしか色合いもくすんでいます。3M MicroFineで磨いてから2度目の上塗りに入ります。
今日はウエスで漆を掬い取って少し厚めに塗っていきます。そしてそのウエスで拭き取っていつもより少しだけ多く艶を残します。(乾燥室に入れる時は新しいウエスで掴みます。念のため)
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トムヤム・カトキチうどんのレシピは撮影順ではなく、時系列が少々ずれています。
うどんはスープを作りながら頃合いを見てゆがいていきます。沸騰したお湯で約5分です。この優れもののうどん、ゆがきすぎても腰がしっかり残ります。
スープの具材は、冷凍シジミと同じく残り物の冷凍のイカ。すでに火が通っています。そこに、きのこ類 → トムヤムペーストとナンプラー(魚醤)を入れて → レモンをしぼります。
味見をしてOKだったら、ココナッツ・オイルを少し加えて火を止めます。
うどん玉にスープを載せて浅葱を刻み入れます。完成!!。寒い時は体が温まりますよ~~。
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午後からはルーティンの勉強です。→ 短調から長調に変わる重要な音に赤丸 → 黄色のマーカーの矢印は、3拍子の3拍目を聞いてから出る!の合図 → 義太夫の説明は難しくて・・?