典型的な小春日和
2016年12月21日 | 工房日記 | Comment(0)
2016/12/21
朝7時、曙の時刻をとうに過ぎたのに、靄が立ち込め、冬の曙ならぬ典型的な小春日和でした。
WBGからの反射光を浴びる”像さん”と”サイさん”です。→ 続いて朝食風景です。
今日は第3水曜日なので”木彫サークル”の活動日です。出かけ間際に目の前で大捕り物、県警のバスがマイクでこの車の停止を命じていました。その道をUターンして近くを通ります。(いえいえ、興味本位じゃないのです。本来右へ曲がりたいのですが中央分離帯があるのです^^/)
放送大学の構内の山茶花が真っ盛りです。説明書きの通り、一枚一枚花弁が離れて落ちてます。
今日は第3講義室でのサークル活動でした。次の作品のつなぎとして、菩薩形坐像を彫ることにしました。予定した材のワレがひどくて、大物の制作には使えませんでした。
見本の画像と持ってきた材の尺度を比較して、肝心な部分の寸法を測って書き込みます。最初に小さな材に寸法を落としたのですが、厚みがありすぎるのでもう一枚下書きです。最後に先生に見てもらったら、”最初に言っておけばよかったけど、蒲鉾型にしてから採寸すると良かったですねっ!”ですって。 → お昼は久しぶりに学食です。
放送大学に来たついでに、来年1月度の面接授業を申し込みます。科目は、”ひかり”と光エネルギーを選びました。もう、このほかには「ドイツ演劇入門」しか残っていなかったのです。
帰宅してからは、昨日木地固めをした「ケヤキの花台」をサンディングして上塗りです。