この街の音楽ホール
2016年09月25日 | 工房日記 | Comment(0)
2016/09/25
幕張ベイタウンには、街の大きさ?に比べると(ベイタウン人口は約1万くらい)、贅沢な音楽ホールがあります。よく、地方都市には立派な音楽ホールがありますが、なにもこの街で自前の音楽ホールをもたなくても・・・と思いますが、それが良くできているのです。
幕張ベイタウン・コアという建築物の中に区役所の端末機が置いてあったり、2階は市立図書館だったり、中央の音楽ホールのならびには練習室や多目的教室が三部屋あります。
地方自治体としては、予算を分散して使うよりも集約的・効果的に使うモデル地区のようです。
特筆すべきは、音楽ホールの音響効果とファツィオリのフルグランドピアノ。(この稿中段で)
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朝の定例画像です → 書斎の南側に最後まで残っていたシェードを取り外します。
懐かしの木彫を引っ張り出してお化粧直しです。「深海魚ポニョ」です。当時は、崖の上の・・・が流行っていました。
丁度正午から、トーレイ・パンパシフィックの決勝戦でした。大阪なおみ、惨敗でした。
午後2時から、表題の音楽ホールで「混声合唱団 コア・チェンバーシンガーズ」の第9回定期演奏会を聴きに行きました。洗練された演奏曲目を揃えていましたが、正直言って、女性指揮者の流れるようなコンダクトは好きではありません。また、合唱団の力量よりプロのピアノ伴奏者の経験度が大きいと感じさせられた演奏会でした。
夕方、秋本番を感じさせるような夕暮れの中、お地蔵様(その2)の手元・胸元の微調整です。