剣道の極意
2016/09/01
今日から9月です。
放送大学の2学期の受講科目は「英語で描いた日本」です。この受講科目は、2015年から始まっています。ですから、教材(DVD)は図書館にあります。今日はその3、①ハリウッド映画が取り上げる日本の姿、と、②剣道の極意を繰り返し観てました。(まだ教科書が来ないのです)
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まず、朝の風景から・・・。
次に、「魚鼓」の眼の上塗りです。水研ぎペーパーで滑らかにして、たっぷりと黒中漆を載せます。自然に垂れてくるので筆ですくいながら、しばらく様子をみます。落ち付いたら乾燥室へ。
久しぶりに「しょいか~ご習志野店」に作品の補充に行きます。
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午後から、放送大学へ行きます。
この時期、皆さん夏休みと思いきや、あれれっ?ここで夏休みをしている人が沢山います^^/。
今日の教材は、前半がブローカリー先生が自ら書いたエッセイ、「ハリウッド映画が取り上げる日本の姿」と先生2人の剣道の体験記です。
まず「ハリウッド映画」ですが、近代の作品では時代錯誤も甚だしく、現代の作品でも、アメリカ人好みの作風に仕立てている!との、まるで日本人が書いたような評論です。
そして後半の剣道の体験入門記なんですが、講師の大石先生がすごい!。なにがすごいかって、剣道の作法から剣道の極意、また、心構えまで英語で説明しながら指導しているのです。
(テロップは日本語で出ているので、聞いているだけで、たいへん分かりやすい)