勝浦坦々麺
2016年08月13日 | 工房日記 | Comment(0)
2016/08/13
ご存知の方は知ってのとおり(当たり前か!)、勝浦坦々麺はB級グルメのチャンピオンに
2度輝きました。今日は、それを堪能してきました。
午前8時自宅を出発。大渋滞を予測して、山の中の抜け道を通って約2時間半で勝浦市へ。
勝浦名物の朝市をのぞきます。この時間になると、もうお開きの時間でした。
でも、このお店でアジの天日干し6枚と金目の開き1枚で1000円、今晩のおかずにゲット!!
評判の”坦々麺”を食べさせてくれるところ探して、ここの狭い路地をぐるぐる巡り。
3軒目でやっと席が空いているお店を発見。玉ねぎと無臭ニンニクを豆板醤で炒めたピリ辛ソースがベースなんだけど、それが妙にマイルドな味で、大汗をかきながらやっつけました。
それと今日はもうひとつの目的、ログハウスの見学会参加でした。場所は、ミレーニア勝浦。
これだけの大物のログハウスはなかなか見るチャンスがないので、大変勉強になりました。
この建物は築15年ですが、ログハウスを維持するポイントは、経年変化後にログが収縮した時のメンテナンス(セトリング対策)の良しあしです。たとえば、セトリングしないと扉が閉まったまま開かなかったり、開いたままで閉まらなくなります。この建物は使いっぱなしでメンテナンスした形跡がありません。
おまけに風雨にさらされたウッドデッキは、補修が不可能な部分もありました。
帰路は茂原街道をのんびりと。その途中の野菜市場で、無臭ニンニクを手に入れました。