画竜点睛を試みる
2016年07月24日 | 工房日記 | Comment(0)
2016/07/24
今日もほぼ一日、単位認定の試験対策が中心でしたが、寸分の時間を使って「魚鼓」に目を入れました。題して、”画竜点睛を試みる”です。
今朝も早朝模擬試験を受けました。PC上で自習型の問題に答えてその場で添削が出来ます。
午前7時の空模様。今日も爽やかな秋晴れみたい?な天気で快適です。どうしたんでしょ!
朝一番で「魚鼓」の目を画いてみました。まぶたを入れたら、優しい目が一転、険しい目に。
昨日納品できなかった作品を持って「しょいか~ご習志野店」へ・・・。
放送大学です。ストリームの君は来ていました。私は、昨日できなかった第13章から・・・。
視聴覚教室の空いた椅子は、あと2つだけでした。アリスの不思議な国を熟読?します。
今日は日曜日。単位認定試験はどの教室も8時限までビッシリ入っています。私が受験する
第5講義室を下見。第4は試験中。ピロティはスタンバイしている学生でいっぱい。
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「画竜点睛」とは、物事を完成させるために、最後に加える大切な仕上げのたとえ。「晴」は、
ひとみ・目玉のこと。「[竜]りょうを[画]えがいて[晴]ひとみを[点]ず」と訓読する。
これが、難しい!やり直しがきかないので、ほとんど一発勝負です。