宙に浮く「魚鼓」
2016年06月16日 | 工房日記 | Comment(0)
2016/06/16
「魚鼓」がだんだん面白くなってきました。「魚鼓」はもともと禅寺の軒先にブラ下がっているものですが、撮影用にベランダの手すりに乗せたら、浮いて見えました。
朝の空模様は暗いだけなのでボツ。朝食のメニューからUPします。
午前中はサンディング → 漆塗りです。
上右の画像はカリン、下左の画像はエンジュです。いずれも10年くらい前からのストックです。
お昼は軽~く市販品で、、、。
午後は、「魚鼓」のぜい肉取り=シェイプアップに取り組んでました。
荒仕上げの場合は、畔引き鋸と罫書きトースカンは必需品です。それとサインペン。
背びれを台形にするのに、鑿の出番です。
夕方、カミさんのお迎えです。家庭菜園の場所は、千葉市の外郭団体の駐車場です。
帰宅してから「魚鼓」をちょこちょこと成型して → サインペンの出番です。