Lawrence of Arabia
2016/02/22
本日のメインイベントは、午後１時～5時までのTV映画鑑賞会でした。
題名：「アラビアのロレンス」
製作年月日：1962年12月
監督：デヴィット・リーン
主演：ピーター・オトゥール
助演：アレック・ギネス/オマー・シャリフ/アンソニー・クイン/ジャック・ホーキンス
あらすじ：実在のイギリス陸軍将校「トーマス・エドワード・ロレンス」が率いるアラブ諸民族の連合軍が、オスマン帝国から”アカバ”や”ダマスカス”を開放する独立闘争を描いたもの。
アカバ：ヨルダンが唯一海に接する場所
ダマスカス：ご存知の毎日ニュースに出てくるシリアの首都
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午前中の記録です。
ラオスのカトラリー類をチェックして袋詰めします。
放送大学にちょこっと顔を出して、
お昼は、インスタントラーメンで体を温めてスタンバイ。
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はじまりはじまり～～。この時代の大作映画（例えば、ベンハーや風と共に去りぬ）には、序曲や幕間（休憩）がありましたね。今日の映画は4Kのリマスター版ですので注釈が入ってました。
本編が始まるまで3分でした。主人公の交通事故死で幕が開くシーンが印象的です。
バイクは、JAPのＶツイン。ヘルメットを被らないから大事故に・・・。
ベドウインのガイドでファイサルに会いに行くシーン。他の部族の井戸の水を飲んだばかりに、
蜃気楼の中からオマーシャリフ役のアリが現れるまでに、これも3分かけています。
真ん中は省きます。カミさんは繕いを私はチョコチョコ外に出て仕事をしながら観てました。
誰よりもアラブを愛した男、ロレンス。その功績によりイギリス陸軍の英雄に祭り上げられたが、今でいう、やりすぎたのか？大きな失意を抱きながらアラビアを追放されます。
後日談：
①ロレンスのバイクでの交通事故死をきっかけにヘルメット着用が推奨されたそうです。
②主演のピーターオトゥールは、合計8回もアカデミー賞にノミネートられながら、受賞できなかった。
③冒頭に記述した主演：助演の俳優の皆さんは、すでに鬼籍に入られています。
