これが本当のダイヤモンドヘッド
2016年02月17日 | 工房日記 | Comment(0)
2016/02/17
ネット情報によると、本日の日没時、習志野市の茜浜でダイヤモンド富士が見えると言う。
カミさんと行ってみました。(この記事稿は後段で)
定例の朝のショットから。
まず、組子桟のガラス障子を組み立てます。クライアントさんは結局は素通しの衝立をご希望したので、組子桟をはめ込んでしっかり目釘を打ちます。(オリジナルとは目釘の位置が異なる)
2枚目も組み立てます。2枚を衝立状にすると、こうなります。↓
午前中にアクリルミラーの四方枠の下塗りをします。まず、寸法精度をチェックして、、、
日差しがあるので30分くらいで乾くでしょう。 → お昼はスパゲッティ・カルボナーラ。
上塗りは、カラースプレーです。特設の塗装コーナーを設けますが、風が強くなりました。
乾くまでの間、組子衝立を完成させます。蝶番を仮止めしてセンターを出して、本締めです。
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本日の日没は午後5時20分頃。茜浜の防波堤に行ってみると、同じ輩がいっぱいいました。位置的には、習志野市の埋め立て地の突端になります。北東の方向にWBG・メッセ・QVCスタジアム・我が家(夕日を浴びて反射している建物)があります。
ぐるりとパーンするとこうなります。
前を歩いていたカミさんに”ストップ!”してもらったら、ダイヤモンド・ヘッドになりました。
いい夕陽なのに、雲が取れません。もうじき日没です。で、今度は、演技してもらいました。
雲が無かったら、ダイヤモンド富士だったんでしょうね!!